昨日セルフで開けた左腕のピアスについて。
写真付きで解説します←
皮膚にぶっといナニかが刺さってたり、出血してたりしますw
嫌い・興味ない・苦手な方は閲覧注意。むしろ見ないでね。
まず、マイクロダーマルって何よって人用に軽く説明。
簡単に言うと
皮膚にピアスの一部を埋め込むんです。インプラントなのかな?そんな感じ。
なので、取り外しは基本的に出来ないです。
ディスク?ジュエリー部分は交換出来るんで、そこだけ変えれる。
開け方も結構エグイ感じです。
世間一般?の入れ方はコチラ
↓
↓間違ってたら申し訳ない
↓

分かり難いかも知れませんが、こんな感じです。これをセルフでやりました。
と、言っても私が入れたのは簡易版みたいなピアスなんですけどね。
取り扱ってる場所が地味に限られてきますが、「スキンダイバー」ってピアス。
シャフトとディスク部分が一体化してるので、埋め込み後は何も変える事は出来ません。
では、ここから昨日のピアッシングの時の写真をば。
まず使用器具を晒します。

鉗子とピアスは殺菌済みです。
ニードルは余ってた4Gを使ってみた。因みに4Gの直径は5mm。
結構ぶっといです。昔この太さのニードルでロブ(耳たぶ)セルフで開けた時は、痛くて泣きそうだったwww
そんな事ぁどうでもいいや。はい。
今回、使うニードルのGが太いので上のやり方でなく、傷口を上から見たら+みたいな形にして、
その中心にピアスを突っ込むっつう結構無茶な入れ方にチャレンジ!

取り敢えず、滑り良くする為にニードルに軟膏を塗り塗り詰め詰め。
ニードルの空洞部にしっかり詰めないと、場合によっては血がピューっと出る場合があるので注意。

次にピアッシングする場所を鉗子で挟みます。予定はピアスとピアスの間。
皮膚もちゃんと消毒済み。
鉗子の止め具で固定すると肉が千切れるんじゃねぇかと思う程に締め上げられるので、輪ゴムで固定。
因みに鉗子が無くても、洗濯バサミを加工すれば代用出来ます←体験済み
こっからが勝負です。ニードルを皮膚に突き刺しにかかります。
私的に腕は大して痛くない(と感じている)ので、思いっきり刺すんですがね…。
人間の皮膚って結構硬いんだよ。マジ。無意識の内に手加減してるのかしら…って思ってしまう位に刺さらん刺さらん。
で、やっと刺さった図がコチラ
↓

刃先位しか刺さってないですが、こんだけの深さで十分です。
じんわりと血が滲んでますねぇ。こんな出血可愛いもんだ。
傷口を+にする為に、ニードルを一旦抜いたらぶわっと出てくる出てくる。
血を拭きつつもう一度ニードルを刺して+制作。
ニードルを引き抜き、取り敢えず湧き出る血を拭く。止まらん。しょうがない。
栓をするが如くに、傷口にピアス宛がってグイっと押すと思った以上にすんなり入った。
完成!!

腕がうっすら血塗れ、そして出血してますがこんなもんです。
祝!腕ピ3連になりました。
後はちゃんと安定していくか…観察していきます。
因みに今現在はラップ責め中。
腕のピアスって安定しやすい気がするのは、私だけなんだろうか…。
とにかく排除されないよう気をつけなければね。
最後に。
セルフでやってみようかなぁと思ってる方へ。
このやり方を参考にセルフピアッシングしても、
成功する保障はありません。ある程度慣れが必要です。失敗も経験の内ですが、無理そうならプロの方にお願いするのが吉です。
とにかくセルフでやりたいって言うチャレンジ精神旺盛な方は、まぁ…自己責任ですよね。
そう言うチャレンジャーな方、私は大好きです←
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参考になりました!
2013/02/12(Tue)18:43
もっと早く見るべきだった…って、これアップされたの金曜日でしたね。。。
あたし今月アタマにセルフでやって、片側の長い方はすんなり入ったんだけど、短い方がなかなか決まらなくてカッターでえぐって詰め込んだりしてたら膿んじゃって。
まぁ、それはそれで膿が無くなれば安定するかと毎日じわじわ育ててたのに、今朝連休明けでバタバタしてて焦ってて着替え途中にカツーン、コロコロコロコロ。
あーあ。
また一からやり直しだー。
でも勉強になった。
指にやったんだけど、関節の近くはよく動かす部分だから安定しないということと、プレートの向きは指に対して横の方が負担がないということ。
そして、この書き込みで学びました!
×に切り込み入れるのね!
次はそれでセルフでやってみまーす!
No.1|by 本日排除|
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